2014.12.03 Wednesday
門司港六曜館GIG&中州リバーサイド (九州ツアー4days)
●11/7ー門司港へ
港町はいつもどうしてこんなに素敵なんでしょう。
午前中に到着し、チェックインまでかなり時間があったので、とりあえず皆でランチへ
瓦そばを食べました。ぱりぱり&モサモサの不思議な食感。このあたりは山口の文化圏とのこと。そういうのもびっくりでけっこうな衝撃。日本でもまだまだ知らない事が多すぎる。少し歴史を学んでから来ても楽しみが増えてよいかも。
夜は六曜館GIGで演奏。アンティークな雰囲気がとっても素敵なお店です。リハーサル中も何もいわないのに自然にお水が出てきたり、お寿司屋さんを紹介していただいたりでマスターのさりげない気遣いに大変感動。ありがとうございました。
佐々木優花(fl)
オチアイ氏、増原氏と数日ご一緒し、演奏もますます楽しくなってきた。一緒にご飯たべたり飲んだりするとだんだん打解けてきてリラックスしてきますね。
雰囲気のあるシャンデリア
左から:ノリ・オチアイ(p )、佐々木優花(fl)、増原巖(b)
2ndのはじめに増原氏、オチアイ氏のDUO。素晴しかった!
門司港の夜も無事終了。
ここからは笑顔の写真をどうぞ。
私は、おつきあいくださったメンバーが笑顔でいてくれるのが何よりも嬉しい。
古き良きという言葉がぴったりのアンティークな家具に囲まれ、お客様も、そしてマスターも、なにもかもが素敵で最初から最後まで気持ちよく過ごさせていただきました。お客様やマスター、スタッフと最後にお店で「お疲れさま」ができて楽しかった。また六曜館GIGに来たいです。皆様お世話になりました。ありがとうございました!
●11/8-中州リバーサイドへ
初めて来た福岡はそうとうの都会だった。開演前まで中州の歓楽街をお散歩してみたが、その雰囲気にちょっとびっくり。歌舞伎町とも違うし、仙台の国分町とも全然ちがう空気。でもこういう場所から文化が生まれたり、流行ができるのかも・・。そしてこの周辺を歩いている方々を楽しませる曲が私はつくれるのか・・とつい考えたりしてみたけど・・。そんなことは無理な話。まあ、ともかくこの周辺の昼の時間帯は恨みつらみやで混沌としている空気を含みながら、でもそっけない西新宿の墓のようなビル群と街の片隅の修道院を混ぜ合わせたような不思議な静けさを醸し出していた。・・夜は華やかに変身するんだろうな。嫌いじゃない。何方かと言えば魅力的に感じます。
リバーサイドは老舗Jazzスポットらしく風格ある店内にはレコードが沢山。音の響きも素晴しい。
九州ツアーの4日間は全く毎日同じセットリストで演奏。メンバーにより回を重ねるごとに曲が育てられ、とても充実したツアーでした。
お越しいただきました沢山の皆様、ありがとうございました!
演奏終了後はそのままお店で「お疲れさま」。渋くてかっこいいマスターが色々なレコードを流されていてそれがとても心地よかった。
皆、お酒、普通に好きみたいで嬉しいって・・何を今更!?な話ですね。
その後、ホテルの隣にあった雰囲気のある昔ながらの焼き鳥屋さんへ。カメラマンの小山田氏、増原氏、オチアイ氏という水入らずの感じでツアー最後の夜をお祝いしました(笑)。
この焼き鳥屋さん、メニューにある謎の手書きの挿絵や、料理の名前の感じがかなり個性的があり、面白すぎで、よいお酒のつまみになりました。おかずも美味しかった。地元の皆様に長い間愛されているお店みたいだ。
こうして九州ツアー4days、最後の夜が過ぎて行きました。
沢山の方々のご支援、ご協力のお陰で、九州ツアーを無事成功させる事ができました。
これからも楽しいツアーが出来るように精進して参りたいと思います。皆様、ありがとうございました。
〜終〜
(写真:小山田邦哉)
港町はいつもどうしてこんなに素敵なんでしょう。
午前中に到着し、チェックインまでかなり時間があったので、とりあえず皆でランチへ
瓦そばを食べました。ぱりぱり&モサモサの不思議な食感。このあたりは山口の文化圏とのこと。そういうのもびっくりでけっこうな衝撃。日本でもまだまだ知らない事が多すぎる。少し歴史を学んでから来ても楽しみが増えてよいかも。
夜は六曜館GIGで演奏。アンティークな雰囲気がとっても素敵なお店です。リハーサル中も何もいわないのに自然にお水が出てきたり、お寿司屋さんを紹介していただいたりでマスターのさりげない気遣いに大変感動。ありがとうございました。
佐々木優花(fl)
オチアイ氏、増原氏と数日ご一緒し、演奏もますます楽しくなってきた。一緒にご飯たべたり飲んだりするとだんだん打解けてきてリラックスしてきますね。
雰囲気のあるシャンデリア
左から:ノリ・オチアイ(p )、佐々木優花(fl)、増原巖(b)
2ndのはじめに増原氏、オチアイ氏のDUO。素晴しかった!
門司港の夜も無事終了。
ここからは笑顔の写真をどうぞ。
私は、おつきあいくださったメンバーが笑顔でいてくれるのが何よりも嬉しい。
古き良きという言葉がぴったりのアンティークな家具に囲まれ、お客様も、そしてマスターも、なにもかもが素敵で最初から最後まで気持ちよく過ごさせていただきました。お客様やマスター、スタッフと最後にお店で「お疲れさま」ができて楽しかった。また六曜館GIGに来たいです。皆様お世話になりました。ありがとうございました!
●11/8-中州リバーサイドへ
初めて来た福岡はそうとうの都会だった。開演前まで中州の歓楽街をお散歩してみたが、その雰囲気にちょっとびっくり。歌舞伎町とも違うし、仙台の国分町とも全然ちがう空気。でもこういう場所から文化が生まれたり、流行ができるのかも・・。そしてこの周辺を歩いている方々を楽しませる曲が私はつくれるのか・・とつい考えたりしてみたけど・・。そんなことは無理な話。まあ、ともかくこの周辺の昼の時間帯は恨みつらみやで混沌としている空気を含みながら、でもそっけない西新宿の墓のようなビル群と街の片隅の修道院を混ぜ合わせたような不思議な静けさを醸し出していた。・・夜は華やかに変身するんだろうな。嫌いじゃない。何方かと言えば魅力的に感じます。
リバーサイドは老舗Jazzスポットらしく風格ある店内にはレコードが沢山。音の響きも素晴しい。
九州ツアーの4日間は全く毎日同じセットリストで演奏。メンバーにより回を重ねるごとに曲が育てられ、とても充実したツアーでした。
お越しいただきました沢山の皆様、ありがとうございました!
演奏終了後はそのままお店で「お疲れさま」。渋くてかっこいいマスターが色々なレコードを流されていてそれがとても心地よかった。
皆、お酒、普通に好きみたいで嬉しいって・・何を今更!?な話ですね。
その後、ホテルの隣にあった雰囲気のある昔ながらの焼き鳥屋さんへ。カメラマンの小山田氏、増原氏、オチアイ氏という水入らずの感じでツアー最後の夜をお祝いしました(笑)。
この焼き鳥屋さん、メニューにある謎の手書きの挿絵や、料理の名前の感じがかなり個性的があり、面白すぎで、よいお酒のつまみになりました。おかずも美味しかった。地元の皆様に長い間愛されているお店みたいだ。
こうして九州ツアー4days、最後の夜が過ぎて行きました。
沢山の方々のご支援、ご協力のお陰で、九州ツアーを無事成功させる事ができました。
これからも楽しいツアーが出来るように精進して参りたいと思います。皆様、ありがとうございました。
〜終〜
(写真:小山田邦哉)
at 00:00, Yuka Sasaki, ライブの記録
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